今日は前回の原価にも関係する
レシピ表について
店長から相談があったので書いていきます。
今現在もずっーーと飲食業に携わっています。
食べる事と呑む事が大好きです。
レシピ表、原価表どのように管理していますか?
はい、当社はバラバラでした。
個人が持っていた小さいノートから始まり
A4の大学ノートになり
iPhoneのメモを活用したり
エクセルのフォーマットを印刷し手書きをしたり
気づけばそのフォーマットにiPadでデータ入力をしていたり…
各店舗にスーパー店長がいる為、
レシピの落とし込みや原価管理など各店舗しっかり行なっている点や
当社が色々な業態をやっている為、
なかなか店舗間でレシピ表のシェアをする事がなく
作る必要性がなかったなど
15年間各店舗の店長さんにお任せていました。
しかし店長から
“原材料の高騰により適正価格の把握がちゃんとできていないのではないか?”
“相見積もりを取るのに一覧になっていた方がやりやすいのではないか?”
“アナログでの管理ではなくデータの方が新人さんもわかりやすいのではないか?”
“こんなに店舗があるので業態が違くても他店のレシピが見れたら参考にしたい!”
“店舗数が増えてきて同じ業態の立ち上げを行う際に引き継ぎがしやすいようにしたい!”
などそれはもうスーパー店長たちの言う事が素晴らしいのなんの。←親バカ。
他社さんでは
“レシピ表を作ること自体時間が勿体無い”
“口頭で教えられる”
“調味料の量は適当(適量)だから数字にはできない”
“とにかくめんどくさい”
など現場から言い訳が出て、
導入したいにも出来ないと
相談を受けていたので
なんてうちのスタッフは優秀なんだと
感動してしまいました。←はい、親バカ。
そんなこんなで何かいいサービスがないか調べていたところ
レシプロさんと出会いました。
レシプロさんとは
レシプロさんのHPを拝見したら…
現状
- 忙しくて日々の原価計算・管理が面倒になってきている
- メニューが多くてレシピ管理の作業がずさんになってる
- 多店舗展開しているのでレシピの共有が大変
そんな会社様に
- レシプロはBtoBプラットフォーム受発注との連携を通じて、簡単に原価計算ができます!
- 直感的な操作でレシピを作成し、BtoBプラットフォーム受発注との連携で原価率の計算まで行えるため、ゲーム感覚で数字を意識することができます。
- バランスの取れたメニューを開発することが可能です!
- 空いた時間にメモ感覚で簡単にレシピ作成やメニュー開発ができます。
- 想定される売値を入力すれば、原価率も自動計算されます。
- 開発当初から数字を意識できるため、後から編集や調整も可能です。
- レシピをスタッフと共有!
- レシプロのレシピはクラウド上に登録されるため、タブレットを使って誰でも素早く確認できます。
- スタッフとのレシピ共有も簡単に行えます!
などなど求めていたことが解決できそうでした。
※当社はBto Bフラットフォームは使用しておりません。
アポイントを取ってみる
早速お問い合わせフォームから連絡をし
2日後にZOOMでの商品説明を行なっていただくことになりました。
アポイント→お試し期間
の説明はまたお試し期間が終わってから記事にしたいと思います。